ローポリゴンで作る背景オブジェクト


新しく覚えたことが結構あったのでメモっていく。 
不思議な画を作れておもしろい。


参考にしたチュートリアル



Add-ON Landscape


標準アドオンにあるランドスケープ、このアドオンを使って背景オブジェクトを生成する。チェックを入れるだけすぐ使えるのが便利。


オブジェクトの追加、メッシュにLandscapeが表示されている。こういうプリセットから色々な背景オブジェクトが作れる。これをモディファイアでローポリに変換していく。


デシメートでローポリゴンにする


このハイポリゴンのモデルをローポリゴンにする。


モディファイアのデシメートをかけて比率を下げていく。 比率を下げるとポリゴン数がまびかれていく。適用しないと実際のポリゴンはそのままなので注意。シェーディングをフラットシェードにすると、ローポリっぽくなる。


パーティクル : TIPS


パーティクルをヘアで頂点グループを設定する、この設定はドーナツの時と同じ。オブジェクトを木に設定すると回転方向が違う。法線方向とかの設定があるかと思ったら、元オブジェクトを触る必要があるっぽい。「オブジェクトの回転」にチェックを入れる。


これで元オブジェクトを回転すると、なんとも変な感じ。


パーティクルの方の回転方向は直ったけど、ここで問題が。木が地面にめりこんでいる、これはオブジェクトの原点が中心になっているから。これを直すには元オブジェクトの中心を根もとに設定する。


原点を移動する。原点の移動の仕方は依然ブログに書いた、右上オプションから。
元オブジェクトの原点を根もとに設定すると、パーティクル側も直る。原点は最初に設定しておくと楽。


あと、原点をいじったあと直すの忘れて大惨事になってしまうのですぐにチェックを外すこと!ローポリは動作が軽く面白いので、デシメートを積極的に使ってみたい。