アニメーション用に体と帽子をヌルに親子付けする。

アニメーションタブで1と250にキーフレーム。グラフエディタにもモディファイがある。ノイズでランダムな動きを自動で付ける(Z軸、Y軸)

頭部を固定するために編集モードからウェイトペイントモードに移動。グラデーションを頭部を中心につける。下の方は布として揺れたいので影響を少なく。

ウェイトペイントを設定した場所は頂点グループとして設定される。クロスシミュレーションの固定グループに、ウェイトペイントで出来た頂点グループを設定する。これにより布が頭部は固定されて、下部は揺れるアニメーションを作れる。

レンダリングした画像に加工することができる。Renderingタブに移行、ウインドを複製してコンポジターに変更。ノードに使用にチェックを入れる、レンダリングすると画像が表示される。

レンズの歪みと色収差、ビネットを追加する。After Efectsや写真加工と原理は変わらない、ノードになっただけ。画像は手動で保存。 

アニメーションをレンダリングする前に、物理演算の処理が重いのでベイクする。物理演算プロパティ、キャッシュ、ベイク。コンポジットで組んだノードはアニメーションにも適用されるらしい。