Blender : モンスターボールを作る / ナイフ投影とソリッド化
ナイフ投影とモディファイアのソリッド化を使う。ナイフ投影は何回か使わないとすぐ忘れてしまいそうなのでメモ。
参考チュートリアル
ナイフ投影で内円をくり抜く
まずボールの外側と内側を作って、適当にマテリアルをつけておく。
ボールの真ん中を円状にくり抜く為に形をサークルで作る。
ナイフ投影でオブジェクトをくり抜く。
くり抜かれる対象をあとに選んで編集モード → メッシュ → ナイフ投影。
ナイフ投影は文字通り投影された形にエッジを追加できる。斜めからでは適用できなかったので正面限定っぽい。
投影で出来たエッジを元に面を削除。投影元のサークルを使って、形状を押し出して作りこむ。オブジェクトの分離を使って、ブラックボールとマテリアルを分けておく。
ソリッド化で厚みをつける
ボールの外側にモディファイア、ソリッド化、厚みは幅は調整。
レンダリング
マテリアルや背景をHDRIで光源設定、影を作るように床を作る。Eeveeの被写界深度やスクリーンスペース反射を設定して完成。
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