カメラとエフェクトアニメーション。以前作ったエフェクトボールにアニメーションをつける。それにカメラにパスアニメーションをつけて動画を作る。

球体オブジェクトを作る


テクスチャのタイプをマジックにして色を整える。内円は白っぽく、外円は青系にしてエフェクト感を出す。



カメラのパスアニメーション


カメラが動くパスを作る、ここではベジェサークルを作る。


カメラの設定、コンセントレイト、パスに追従(Follow Path)、コンセントレイトは制限という意味。ターゲットを追従させたいオブジェクトを設定する。ここでは先ほど作ったサークル。パスアニメーションのボタンをクリック。


カーブに従う、定位置、カメラの位置をゼロに。


カメラをターゲットの方向に向かせる。コンセントレイトのトラック(Track To)
もしくはカメラ、ターゲットの順で選択して、オブジェクト → トラック → トラック(コンセントレイト)


カメラの回転を揃える、先を「-Z」、上を「Y」


カメラとオブジェクトにアニメーションを組んで書き出す。サークルに拡大縮小をつけて、ズーム感を出す等を試してみる。


レンダリング


エフェクトボールの方と合わせてカメラのアニメーションをレンダリング。上の方に謎のオブジェクトも設置。アニメーションにした動画。