テクスチャ画像を平面にUVマッピング、画像のアルファチャンネルを読み込んで透過させる。凹凸は頂点でつけてそれっぽく見せる。

参考チュートリアル



テクスチャのUVマッピング


平面に画像テクスチャを設定して編集モードから、UVマッピングを開く。UVマッピングの操作はビューポートと同じ。適用したい画像の場所に拡大縮小を使ってマッピングする。平面の方もサイズを調整する。


画像のアルファチャンネルを読み込む


テクスチャに設定されているアルファチャンネルを読み込む。マテリアルの設定、ブレンドモード・影のモードをアルファクリップに変更。画像のアルファを読み込んで透過される。


紙に凹凸をつける


平面を分割して頂点を移動させる。分割数を上げると質感はもっとだせるようになる。


仕上げとライティング


他のオブジェクトを色々足していく。重ねて立体感も足していく。


影が印象的になるようにライトを設定して完成。


コンポジット


完成画像を元にコンポジットで味付けする。ビネットやトーンカーブ、色収差等を足して味付けして画像を仕上げる。