Blender : ゴーストを作る① 物理演算とテクスチャペイント
物理演算とテクスチャペイント
物理演算を活用してゴーストを作っていく。顔はテクスチャペイントで描画して、アニメーションとライティングまでして完成。
- ゴーストのモデリングとアニメーションの作成。
- 布は物理演算のクロスシミュレーションを使う。
- 揺れを表現するために、布にはウェイトペイントを設定。
- 顔はテクスチャペイントで描画。
参考チュートリアル
クロスシミュレーションを使ったモデリング
UV球と平面を作成、平面にSDS(ビューポート6、カトマルクラークをシンプル)適用。
平面メッシュが細分化されハイポリになる。これでクロスシミュレーションをかけることができる。頂点数が少ないと無理。
UV球に物理演算のコリジョン、平面にクロスモディファイアを追加してアニメーションを再生、布がUV球に落ちてゴーストっぽくなる。再生が終わったらスムーズシェードをかけておく。UV球はいらないので削除、ベースはこれで完成。
テクスチャペイントで顔を描画
マテリアルから画像テクスチャ、新規テクスチャを作る。
直接ブラシで描いていく、もし描けない場合は法線が反転している可能性。書き終わったら画像を必ず保存!
適当に帽子を作る。怖い顔にしようと思って適当に描きすぎた。。。
三点照明
三点照明をセッティング。
キーライト
レンダリング
モデリングはこれで完成。これにアニメーションをつけて仕上げにコンポジットで仕上げていく。とりあえず今回はここまで。
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