8月13日~16日にComicVket / MusicVketというバーチャルの同人誌、同人音楽即売会が行われたので参加してみました。ボイスチャットはしなかったけどVR Chatとclusterで参加。どんなもんかなぁと思ったけど存外面白かったです。

ComicVket


舞台は架空の秋葉原、ワールドに入るとこんなゲートがお出迎え。


いつもはホコ天やってる大通りにスペースがある設定。
こんな感じでジャンルごとに小さなブースで分かれていて壁サークルとか無い!


奥に見えるのが架空のSofmap、とにかく秋葉原の街が見事に再現されてて驚いた。

なんとカタログが置いてあって読めるようになってる。
残念ながらスクショ撮るの忘れた、、、もっと写真撮ればよかったと後悔。


この公式イラストはすごくいいなと思った。


読めない見本誌


下の画像はVR Chatで見本誌を手に取ったところ、これどうやって読むんだよ。。。
まいたけカレー。。。


MusicVket


ComicVketの先にゲートが設置されていて直接MusicVketに行けるようになっている。


ComicVketとは大分デザインが違う。


ずらっと視聴機が置かれていて好きなものを選んで聞くスタイル。


視聴中の視聴機、変形してすごい形になる。
無駄に凝ってて面白かった。


ニーアとのコラボスペース、2Bと9Sの3Dアバターが売ってた。
後ろのエミールの方が欲しいんだけど。。。 


中央のスクリーンにはPVが流れてた。


これはニーアコンサートの映像かな。
恐らくエミ・エヴァンス。


聖飢魔Ⅱのコラボスペース
ナニコレ?


閣下のアバターコスチューム売っててワロタ


公式のイラスト、これもすごくいい...


参加してみて


今回初めて参加してみたけど中々おもしろいもんだなと思った。ただ見本誌がとにかく読みづらくそこは改善して欲しいなーって思った。参加者アンケートにも書いておいた。

MusicVketは視聴するのがメインで自分のペースでゆっくり聞けるから、これはバーチャルとすごくマッチしててよかった。誰にも邪魔されず人の目を気にせず視聴できるのはGood

あとはアバターの移動速度が早かったら完璧、VR前提だから移動が遅くてねー